初心者が知っておきたい!ビリヤードに使う6つのアイテム
ビリヤードを体験したい!という方に、今回は豆知識としてビリヤードに使うアイテムについてご紹介したいと思います。
ビリヤードに必要なものといえば、
・テーブル(ビリヤード台)
ビリヤードにはビリヤードテーブルが必要です。6カ所にポケットと呼ばれる穴があいていて、ここにボールを入れていきます。
・キュー
ボールをつくために使う木製の棒で、先端は皮素材で覆われていますが、この部分に滑り止めのチョークを使います。
このキューを使ってボールの動きを考えながら玉を落としていきます。
・ボール
ボールは、1〜15番まで印字された15個の的玉ボールと、キューボール(手球)と呼ばれる番号のない白い玉が必要です。
(※ゲームによってボールの数は変わります)
・ラック
黒くて三角形の形をしたラックを使ってボールを整えセットします。
・チョーク
キューの先端が滑らないように、滑り止めとしてチョークが使われます。
小さな青い形をしているものが多いです。
・メカニカルブリッジ
右利きや左利き、手玉の位置などで打ちにくい場合や届かない場所で使われる補助具です。
他にも細かく言いだせば様々なアイテムがありますが、基本的にはこの6つが必要なアイテムです。
また当店には穴のないテーブルもあります。
こちらは練習用……ではなく別のビリヤード競技に使用します。気になる方は是非スタッフまでお尋ね下さい⚪️🟡🔴
三田市でビリヤードができる場所をお探しなら当店をご利用ください!1人でも、初心者でもOKです!
2021.02.19